自社に合った会社がわかる!八王子市・立川市のホームページ制作会社の選び方

WEBの知識がない経営者や担当者の方にとって、ホームページ制作会社を選ぶのはとても難しいことだと思います。
「制作会社のホームページを見ても専門用語ばかりで、何をしてくれるかわからない」
「そもそもどんなホームページを作ったらいいかわからない」
という悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
また、ホームページの制作費用は決して安いものではありません。
「高額な制作費用を払ったのに失敗したらどうしよう」と不安になるのも当然ですよね。
でもご安心ください。これから紹介する内容を事前に把握しておけば、制作会社選びに失敗する可能性は減らせます。
このコラムでは、八王子市・立川市の中小企業・個人事業主向けに、400社超のホームページ制作・運用を支援してきた私たちNomad Communityが、制作会社選びで失敗しないための判断基準と準備しておくべきポイントを解説します。
しっかり準備しておけば、ホームページ制作会社と納得のいく打ち合わせ・交渉ができて、事業の成長につながるホームページを作れるようになるはずです。

ご相談いただくお客さまからよく聞くホームページ制作に失敗したパターン
制作会社選びで後悔しないために、まずはよくある失敗パターンを知っておきましょう。
私たちNomad Communityには、「制作会社に依頼したが、思うような結果が出なかった」というご相談が少なくありません。
これから紹介する失敗は、制作会社を選ぶ段階で防げるものばかりです。
制作会社に依頼しないと更新できず、作ったまま放置

「ホームページを何年も前に作ったけど、何も更新していない」という話をよく聞きます。
掘り下げて状況やご希望を聞いてみると、
- 更新したい情報はあるけど、制作会社に依頼しないと更新できない
- 更新を依頼する連絡も面倒だし、毎回お金がかかるのももったいない
というケースが多いです。
古い情報が掲載されたままのホームページは、見た人の信頼を損ねる可能性があります。
例えば、スタッフ紹介に退職した人が残っていたり、料金が変わっているのに古い価格が掲載されたままだったりすると、問合せ後にそのことに気がついたお客さまを「この会社は大丈夫か?」と不安に感じさせてしまいます。
この状態に陥ってしまう原因は、以下3つのいずれかです。
- 自社で更新できるCMSを導入・構築してもらわなかった
※CMS=専門知識や技術がなくてもホームページやオウンドメディアの記事を制作・更新できるシステム - CMSを導入・構築してもらったけど、使い方がわからない
- 制作会社のレスポンスが悪い
この失敗を防ぐためには、「お知らせの更新」や「料金の変更」といった簡単な変更は自社で出来るようにCMSを構築してもらえるホームページ制作会社を選ぶ必要があります。
その上で、社内のスタッフの一人か二人に、ホームページの更新作業を業務として命じられるような体制作りが重要。
もし社内で更新する体制を用意するのが難しければ、制作後の更新もスピーディに対応してくれる会社を選ぶ必要があります。
ホームページを作ったものの、全くお問合せが発生しない

これが私たちNomad Communityに最も多いご相談です。
ホームページは公開した瞬間から集客できるわけではありません。
アクセスを集めるために、WEB広告を出したり、SEOで検索からアクセスを集めたり、SNSから誘導したりと、様々なWEBマーケティング施策が必要です。
制作会社の中には「ホームページを作って納品したら仕事は終わり」というスタンスの会社も存在します。
公開後の集客施策について何の提案もなく、問合せが来ない状態が続いても連絡ひとつない、というケースも珍しくありません。
また、そもそもホームページ経由でお問合せを集める知識やスキル、経験がない制作会社もあります。
ホームページを作る目的にもよりますが、新規顧客を集めたいのであれば、制作前の段階で、「公開後のWEB集客も支援してくれる会社かどうか」を確認しておきましょう。
SEOが得意な会社に依頼したのに自社のホームページが全く検索結果に出ない

「SEOに強い」と言われて契約したのに、1年以上経っても狙ったキーワードで検索しても自社のホームページが出てこないというケースもあります。
このケースで最も多い原因は、制作会社が謳う「SEO対応済み」の中身が、SEOの基本中の基本だけ、というものです。
SEOは年々難易度が増しており、現在は基本的な対策だけで上位表示できるケースはほぼありません。
SEOで集客するには、以下のような取り組みが必要になります。
- 上位表示を狙うキーワードの設計
- ホームページ全体の構造設計
- コンテンツの制作と継続的な改善
- 内部リンクの設計
「SEOに強い」「SEO対応済み」という言葉を鵜呑みにせず、「SEO対策の具体的な内容を教えてください」と聞いてみてください。
具体的な回答が出てこない会社は、集客に必要なSEOができないことが多いです。

担当者が次々と変わって制作が進まず、クオリティも落ちていった

最初の担当者はとても丁寧で、「この会社なら安心だ」と感じて発注したものの、別の担当者に引き継がれ、伝えていた内容がほとんど共有されていなかった、というトラブルも少なくありません。
「最初に話した内容と全然違う方向でデザインが上がってきた」「何度修正してもこちらの意図が伝わらない」という状況が続き、結果として納期が大幅に遅れ、追加費用まで発生した話も聞きます。
確かに規模の大きな制作会社では、制作中に担当者が変わるケースも少なくありません。
引き継ぎ内容や体制がしっかりしている会社なら、担当者が変わってもクオリティが落ちることはないのですが、これは依頼してみないとわかりません。
詳しくは後述しますが、30ページや50ページなど大きな規模のホームページを作る場合以外は、八王子市・立川市内の制作会社を選んだ方が結果的に満足するケースは多いと思います。
過剰なサービスを契約してしまい、支払いの負担が重い

「月額3万円の保守管理費を契約したけど、何をしてくれているかわからない」
「使わないオプションが最初から含まれていて、毎月費用だけかかっている」
というお話もよく聞きます。
制作会社の中には、制作費を抑える代わりに、月額費用の高い保守・更新・SEO契約をセットにしているケースがあります。
最初の見積もりが安く見えても、トータルでは想定以上の費用になってしまうことがあるため、注意が必要です。
契約前に保守管理費や契約したプランには、具体的にどんな作業が含まれていて、その作業はなぜ必要なのかを確認してみてください。
その2つを明確に説明できない場合、本当に契約すべきかよく検討してみることをおすすめします。
安さで選んだけどクオリティが低く、集客もできなかった

制作費用の安さだけで選んでしまい、「クオリティ自体も満足がいくものではなく、お問合せも1件も発生しない」という失敗もよく見受けられます。
制作会社が安い費用で制作する場合、よくあるのが
- デザインはテンプレート
- 文章や画像は自社で用意する
というパターン。
このパターン自体が悪いわけではないのですが、結果として会社の魅力もサービスの内容も伝わらないホームページになってしまう可能性が非常に高いです。
また、費用を抑えるために「デザインと制作のみ」に絞って依頼した場合、集客するための対策は実施しないため、見た目はそれなりでも、誰にも見られないホームページしか作れません。
ホームページの費用は安ければ安いほど良いわけではありません。
「なぜこの価格なのか」を理解した上で依頼することが、失敗を防ぐためには重要です。
自社でホームページを作るという選択肢の落とし穴

様々なホームページ制作ツールがあり、専門的な知識がなくても、簡単に見た目の良いホームページが作れるようになりました。
そのため、費用を抑えるために「まずは自分たちで作ってみよう」と考える中小企業・個人事業主の方も多いです。
ただ、見た目の良いホームページを作れることと、自社の目的を達成できるホームページが作れるかどうかは別の話。
例えば、新規のお客さまを増やすことを目的にしたホームページを作るには、以下のスキルが必要になります。
- 自社の強みやサービス内容をわかりやすく伝えるWEBライティング
- ホームページへ訪れた人がお問合せしやすい導線設計
- 検索結果の上位に表示されるためのSEO
- 信頼感を与えるデザイン
これらを持ち合わせた人材が社内にいない場合、目的を達成できるホームページを自社で作るのはかなり難しいです。
私たちNomad Communityにも「自社で作ってみたけど、お問合せが全く来ない」というご相談が多く寄せられています。
また、人件費も考慮する必要があります。
東京都の最低賃金(1,226円)で計算しても、1ヶ月かけて作れば20万円前後のコストがかかります。
時間と労力をかけて作ったホームページが成果につながらなければ、制作会社に依頼した方がコストパフォーマンスは高くなるはず。
自社でホームページを作るかどうかは、これらをふまえて慎重に検討することをおすすめします。
都心の有名な企業と八王子市・立川市の制作会社はどちらがおすすめ?

ホームページ制作を検討されている、八王子市・立川市の中小企業や個人事業主の方の中には「都心にある大手に依頼した方が安心かもしれない」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
ただ、結論からお伝えすると、大量のページを制作する場合や独自システムの構築が必要なECサイトを制作する場合を除いて、都心の大手企業へ依頼するのはおすすめできません。
大手には、デザイン・システム・SEOなど専門的なスキルを持つ人材が社内に揃ってます。
制作実績も豊富ですし、提案できる幅が広い企業は多いはず。
その反面、優秀な人材の人件費・オフィスの家賃など固定費も高いので、制作費用も相場よりも高くなる傾向があります。
また、以下2点から制作後のサポートも依頼しづらいと感じる可能性が高いです。
- 制作後の更新や集客するための対策も相場よりも高い傾向がある
- 柔軟な対応ができない会社も多い
集客が目的のホームページは作ったり終わりではなく、継続的な改善や対策が必要。
ホームページ制作会社はWEB集客のパートナーとして動く必要があると、私たちNomad Communityは考えています。
だからこそ、八王子市・立川市といった西東京エリアが主な商圏で、制作時に必要なページが多くない場合は、無理なく付き合い続けられる地域の制作会社を選ぶのがおすすめです。
自社に最適なホームページ制作会社を選ぶための8つの判断基準
同じホームページ制作会社といっても、そのサービス内容や範囲、得意な領域はそれぞれ。
そのため、自社の目的を達成するホームページを作れる会社かどうかを見極めて依頼する必要があります。
見極めるための判断基準は以下8つ。
- 自社の目的を達成するためのホームページの制作が得意な会社か
- 初回ヒアリングで「目的・ターゲット・地域商圏」を確認してくれるか
- 同業種の制作実績があるか
- 担当者とスムーズに意思疎通できるか
- 担当者が制作から納品まで変わらないか
- 公開後の保守・更新対応の料金と範囲が明確か
- 制作だけでなくWEB集客のサポートまで対応できるか
- 見積書の内容をわかりやすく説明してくれるか
少し多いですが、詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
1. 自社の目的を達成するためのホームページの制作が得意な会社か
デザインが得意な会社、SEO・集客に強い会社、採用サイトの実績が多い会社など、制作会社にはそれぞれ得意な領域があります。
大切なのは自社のホームページ制作の目的と、その制作会社の得意領域が合致しているかどうかです。
| ホームページの目的 | 得意領域が合致する制作会社 |
|---|---|
| 新規のお客さまを集めたい | SEO・WEBマーケティングに強い会社 |
| ブランドイメージを高めたい | デザイン力のある会社 |
| 採用応募者を増やしたい | 採用サイトの制作実績が多い会社 |
どの領域が得意かは、その制作会社のホームページを見ればわかるはずです。
もしホームページを見ても、得意領域がわからない場合は要注意。
自社の強みや魅力をホームページで伝えられない制作会社が、他社の強みや魅力を伝えるホームページを作れるスキルや技術を持っているとは思えません。
紹介経由でお客さまを集められているため、自社のホームページに注力してないケースもありますが、その際は実績をよく確認してください。
2. 初回ヒアリングで「目的・ターゲット・地域商圏」を確認してくれるか

1回目のヒアリングで、制作会社が何を最初に聞いてくるかは非常に重要なポイントです。
お客さまの目的を達成するためにホームページを作っている制作会社なら、デザインやページ数の話をする前に、まず以下のような質問から入ります。
- 「ホームページの目的は何ですか?」
- 「どんなお客さまに来てほしいですか?」
- 「八王子・立川エリアに絞った集客ですか、全国対応ですか?」
最初から「何ページ作りますか?」「参考サイトはありますか?」と、制作に関する要望しか確認してこない会社は、見た目の良いホームページしか作れない可能性が高いです。
ヒアリングの質は、完成したホームページの成果に直結します。
最初の打ち合わせで、何をヒアリングされるかも判断基準のひとつにしてください。
3. 同業種の制作実績があるか

同じ業種の制作実績がある会社は、集客するために必要な以下の知識や情報を持っています。
- その業種のお客さまのニーズや悩み、行動パターン
- 競合他社の状況
- ホームページで反応を出すためのポイント
また、業界の専門用語やビジネスモデルへの理解が深いため、コミュニケーションもスムーズに進むはず。
契約前に制作会社の実績ページで、以下を確認してみてください。
- 自社と同じ業種の実績があるか
- 制作後の成果(問い合わせが増えた、検索順位が上がったなど)まで記載があるか
実績を公開していない会社の場合は、打ち合わせ時に「同業種の実績を教えてもらえますか?」と直接聞いてみましょう。
ただ、WEBマーケティングの知識や経験が豊富であれば、これまで対応したことがない業種・規模の会社のホームページでも成果を出せる可能性は高いです。
業種・規模によって違いはあるものの、WEBマーケティングの基本は同じ。
業種・規模による違いも調査や分析して把握できるため、過去に類似の実績がなくても心配はいりません。
4. 担当者とスムーズに意思疎通できるか

ホームページ制作は、完成まで数ヶ月にわたって制作会社と密にやりとりを続けるもの。
そのため、担当者との相性やコミュニケーションのしやすさは、満足度だけでなくホームページのクオリティにも大きく影響します。
以下のような担当者であれば、制作に失敗したと感じる可能性は低いです。
- 専門用語を使わず、わかりやすく説明してくれる
- こちらの要望だけでなく、目的や背景まで聞いてくれる
- 疑問点や懸念点に対して正直に答えてくれる
- デメリットも含めて説明してくれる
初回の打ち合わせで「この人とは話しやすい」「自社のことを理解しようとしてくれている」と感じられるかどうかも、判断基準のひとつにしてください。
5. 担当者が制作から納品まで変わらないか

最初にヒアリングを担当した人と、実際に制作を進める人が別になることは珍しくありません。
ホームページ制作には、専門知識・技術を持つ人がチームとなって対応するケースがほとんどだからです。
ただ、担当者が途中で変わると、引き継ぎ不足による認識のズレが生まれやすく、「最初に話した内容と全然違うデザインが上がってきた」「修正を何度繰り返してもイメージ通りにならない」といったトラブルにつながります。
担当者間の情報共有ができる体制であるかを事前に確認するのは難しいので、なるべく最初から最後まで担当者が同じ制作会社を選ぶのがおすすめです。
6. 公開後の保守・更新対応の料金と範囲が明確か

ホームページは公開したら終わりではありません。
セキュリティ対策・プラグイン更新・不具合対応など、公開後も継続的なメンテナンスが必要です。
保守対応が不十分だと、以下のようなリスクが発生します。
- WordPressの脆弱性が放置されてハッキング被害に遭う
- プラグインの更新が止まりサイトが正常に表示されなくなる
- 不具合が発生しても対応が遅れ、問い合わせ機会を逃す
また、新規のお客さまを集客する場合は、SEOなど集客するための対策が必要となります。
そのため、制作会社に依頼する際は制作後の保守管理・サポート内容についても詳しく確認しておきましょう。
もしどんなサポートが必要かわからない場合は、そのことを伝えた上で具体的なサポート内容を提案してもらうことをおすすめします。
7. 制作だけでなくWEB集客のサポートまで対応できるか

集客を目的としたホームページの場合、作ったら終わりではありません。
むしろ公開がスタート地点となります。
制作後もSEO対策やコンテンツの更新など、継続的な取り組みが必要です。
制作会社の中には「制作は得意だが、集客の提案はできない」という会社も多いため、事前に確認しておくことが重要です。
打ち合わせの段階で、以下のような質問をしてみてください。
- 「公開後の集客施策についても提案できますか?」
- 「SEOはどこまで対応できますか?」
集客を目的とするなら、具体的な回答と実績が出てこない会社は選ばないことをおすすめします。

8. 見積書の内容をわかりやすく説明してくれるか

「制作一式○○万円」といった見積もりで、その内訳も示せず、説明もない制作会社には注意が必要です。
追加費用が発生するリスクが高いだけでなく、適正な金額ではない可能性もあります。
また、修正回数の上限と超過時の追加費用が明示されているかもチェックしておきましょう。
ホームページ制作を依頼する前に決めておく7つのポイント
このコラムの前半でよくある失敗パターンをご紹介しましたが、これらに共通している根本的な原因がひとつあります。
それは「ホームページ制作を制作会社任せにしてしまった」ということです。
制作会社はあくまでもホームページを作る専門家であり、自社の事業に詳しいわけでも、将来の方向性や目的・目標を把握しているわけでもありません。
「目的は何か」「誰に届けたいのか」「どんな成果を出したいのか」は、依頼する側が主体的に考え、明確に伝える必要があります。
「お任せします」「いい感じにしてください」という姿勢で依頼すると、制作会社も判断の根拠を持てず、結果として「なんとなく良さそうなホームページ」が出来上がるだけになってしまいます。
そうならないためにも、制作会社に依頼する前に準備しておくポイントを詳しく解説していきます。
ホームページの目的を明確にする

まず最初に、ホームページを作る目的を言語化してください。
「会社の信頼性を上げたい」「なんとなく必要だと思って」という理由では、制作会社も最適な提案ができません。
例えば、以下のようにホームページで達成したい目的を明確にしておきましょう。
- 新規のお客さまからのお問合せを増やしたい
- 紹介経由のお客さまを増やしたい
- オンライン上で直接商品を販売して売上を増やしたい
- 中途採用の応募者を増やしたい
目的によって、必要なページ数とページの内容、機能などが変わります。
目的が明確になれば、その目的を達成するホームページが得意な制作会社から、依頼する会社を絞り込んでいけるはずです。
ホームページのターゲットを決める

目的と同様に重要なのが、ターゲットの具体化です。
「どんなお客さまに来てほしいか」を曖昧にしたまま制作を進めると、以下のリスクがあります。
- 誰にも刺さらず、お問合せがこないホームページができる
- 制作会社と想定していたターゲットが異なり、イメージしていたホームページと違うものができる
ターゲットを具体化するには、既存のお客さまの中で「理想的なお客さま」を一人思い浮かべてみてください。
そして、その方の以下の情報を書き出してみましょう。
- 年齢・性別・職業
- どんな悩みや課題を持っているか
- どんな情報を求めているか
そうすれば、ホームページで集めたいターゲットがかなり具体的になるはずです。
他社と差別化できる強みを明確にする

ホームページにアクセスした人は、必ずといっていいほど競合他社と比較します。
そのため、自社を選んでもらうためには、競合他社との違いを明確に伝える必要があります。
事前に競合他社のホームページを3〜5社ほど確認して、以下の視点で自社との違いを書き出してみてください。
- どこが自社の方が優れているか
- 競合が言っていない自社独自の強みは何か
- どんな実績や事例があるか
この情報を制作会社に共有することで、お問合せが発生するホームページを作れる可能性が高くなります。
会社やサービスに対する想いの言語化

機能面だけで差別化が難しくなった現在、企業やサービスに対する「想い」に共感してもらうことが、お客さまに選ばれるための重要な要素になっています。
私たちNomad Communityがこれまで支援してきたクライアントの中でも、代表の想いや創業ストーリーをホームページに掲載したことで「想いに共感してお問合せしました」というお客さまが来た、というケースは少なくありません。
制作前に、以下のような内容を言語化しておくことをおすすめします。
- なぜこのビジネスを始めたか
- サービスを通してお客さまにどんな価値を届けたいか
- どんな想いで日々の仕事に取り組んでいるか
競合他社と差別化できる強みだけでなく、想いも制作会社に伝えることで、お問合せが発生するホームページを作れる可能性がさらに高まります。
制作会社へ依頼する範囲を決める

制作会社にどこまで依頼するかによって、費用と完成度は大きく変わります。
事前に「自社で用意するもの」と「制作会社に依頼するもの」を整理しておきましょう。
自社で用意できるものがあれば、費用を抑えられます。
特に効果的なのは、テキスト原稿と写真素材の自社で用意することです。
1ページあたりのライティング費は数万円かかることも多いため、原稿を自社で準備できれば大幅にコストを削減できます。
ただし、「自社で書ける」と言いながら原稿がなかなか揃わず、制作が遅延するケースも多いため、スケジュールには余裕を持って対応してください。
写真素材については、スタッフの写真や事務所・オフィスの写真を事前に撮影しておくだけで、撮影費が不要になります。
投資対効果を判断してから予算を決める

ホームページ制作の予算を決める際、相場との比較や制作会社の作業内容だけでなく、ROIで判断するのがおすすめです。
ROIとは、投資した金額に対して利益をどれだけ生み出すかを示す指標のこと。
ROIは、以下の計算式で算出します。
ホームページへの投資を例に当てはめると、以下のように考えられます。
例:受注1件あたりの成約単価が50万円の場合
- ホームページ経由で月1件の新規成約が増えると、年間600万円の売上増加
- 制作費80万円 ÷ 年間600万円 × 100 = ROI約13%
- 制作費80万円は約1.6ヶ月分の成約1件で回収できる計算
この試算をもとに「何件の成約増加があれば元が取れるか」を判断してから予算の上限を設定するのがおすすめです。
「とにかく安く」という判断ではなく、「この投資に見合うリターンが見込めるか」という視点で考えることが、結果的に失敗しないホームページ制作につながります。
ホームページ制作費用の相場も事前に知っておきたいという方は、私たちNomad Communityが2026年5月に実施した独自調査から算出した相場を記載した、こちらの記事を参考にしてください。

公開後の運用体制を決める

「ホームページを公開した後、誰が更新するか」を決めておかないと、公開後の更新が滞る要因となります。
おすすめの運用体制は、社内で更新を担当するスタッフを一人決めて、
- お知らせの更新
- 料金の更新
- スタッフの退職や加入に伴う更新
を自社で行い、その他の更新は制作会社へ依頼する形が継続しやすく更新費用も抑えられます。
そのためにも、自社で更新しやすいシステムや機能を選んでほしいことは事前に制作会社へ伝えておきましょう。
ホームページ制作を依頼する前の整理もお手伝い可能です
「必要な準備が多くて大変そう」「一人で準備できるか不安」という方は、Nomad Communityの無料集客相談をご活用ください。
60分間のオンライン相談で、制作前に必要な準備を一緒に進めることも可能です。
制作会社との契約前に必ず確認すべき5つの項目
制作会社を選んだ後、契約を結ぶ前に必ず以下の5つの項目を確認してください。
紹介する項目を確認しておくことで、制作時や制作後のトラブルを防げます。
著作権・データの帰属先は自社になっているか

ホームページの著作権とデータが、最終的に自社に帰属するかを必ず確認してください。
帰属が制作会社になっている場合、他社への乗り換えやリニューアルする際に、データを受け取れず、ゼロから作り直しになることがあります。
契約書に「納品物の著作権はクライアントに帰属する」という一文があるかを確認しましょう。記載がない場合は、契約前に追記を依頼してください。
修正回数・修正範囲の定義が契約書にあるか

「修正は何度でも対応します」と言っていた制作会社が、実際には「軽微な修正のみ」という定義で動いており、テキストの変更は問題ないが画像の差し替えは追加費用が発生した、というトラブルは珍しくありません。
このようなトラブルを防ぐためにも、契約書で以下を確認してください。
- 修正回数の上限
- 「修正」と「追加制作」の定義の違い
- 修正回数を超えた場合の追加費用の単価
曖昧な記載のままにしておくと、後から「言った・言わない」のトラブルになりやすいため、具体的な定義を書面で確認しておきましょう。
途中解約時の費用精算ルールが明記されているか

制作会社との相性が合わない、制作の方向性が変わったなど、何らかの理由で途中解約が必要になるケースも稀にあります。
その際の費用精算ルールが契約書に明記されているかを確認してください。
解約時の規定がない場合、納品物がほぼゼロの段階でも全額請求されるリスクがあります。
契約書に「解約時は進捗率に応じた費用を精算する」といった規定があるかを確認しましょう。
メール・チャットなど記録が残る形でやりとりする

口頭や電話で決めた内容は、記録として残りません。
後に「言った・言わない」のトラブルに発展するケースもあるため、やりとりの記録を残すことを習慣にしましょう。
具体的には、以下の方法が有効です。
- 打ち合わせ後に「本日の打ち合わせ内容」をまとめてメールで送ってもらう
- 追加の要望や変更依頼は必ずメールやチャットで送る
- 口頭で伝えた内容は後でメールで改めて文章化する
「記録に残す」と伝えたときに嫌がる制作会社は、後からトラブルになる可能性が高いです。
ホームページ制作会社を選ぶ具体的な手順
ホームページ制作会社は、以下の手順に沿って進めるのがおすすめです。
- ホームページの目的・ターゲット・予算・納期を明確にする
- 自社の目的を達成できるホームページが得意な会社を3社選ぶ
- その会社の担当者に詳しい制作内容と実績を確認する
- その3社から相見積もりを取る
- 契約内容を確認して発注
このコラムでご紹介した事前準備をした上で、判断基準を参考にしていただければ、この手順で自社に合った制作会社を見つけられるはずです。
制作会社を選ぶ段階でのご相談も承ります
ここまで、ホームページ制作会社の選び方を詳しく解説してきましたが、
「うちの場合、どこから始めればいいかわからない」
「判断基準はわかったけど、一人で進めるのが不安」
という方もいらっしゃるかと思います。
このようにお悩みの方は、Nomad Communityの無料WEB集客相談をぜひご活用ください。
60分間のオンライン相談で、以下の内容を一緒に整理します。
・貴社のホームページの目的・目標の言語化
・目的を達成するためにどんなホームページが必要か
・どんな制作会社が貴社におすすめか
強引な営業やご提案は一切いたしません。
相談後にご依頼いただかなくても全く問題ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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