ホームページのSEOが成果が出ない原因と具体的な進め方【八王子市・立川市の中小企業向け】

「ホームページを作ったのに、全くお問合せが来ない」
「SEO対策していると言われたのに、検索しても自社のページが出てこない」
このようなお悩みをお持ちの八王子市・立川市の中小企業は多いのではないでしょうか。
私たちNomad Communityでは、実際にこのようなご相談をいただくことが多いです。
そのようなお悩みを解決すべく、このコラムではホームページのSEO対策で成果が出ない原因と、八王子市・立川市の中小企業が取り組むべきSEO対策の具体的な進め方を解説していきます。
最後まで読み進めていただければ、専門知識がない方でも次のアクションが明確になるはずです。

Googleなどの検索エンジンからアクセスを集める取り組み「SEO」

SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略称。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果で、自社のホームページを上位表示させるための取り組みのことです。
特定のキーワードで検索した際に自社のページが上位に表示されることで、そのキーワードを検索したお客さまにホームページを見てもらえるようになります。
SEOの仕組みや基本的な知識については、こちらのコラムでも解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてください。

ホームページに実施したSEO対策の成果が出ない3つの理由
私たちNomad Communityはこれまで400社以上のホームページ制作やSEO支援を行ってきましたが、
制作会社にSEOをお願いして、自社でも色々試してみたけど成果を感じられない
というご相談はとても多いです。
そのほとんどが、これから以下3つのいずれかが成果が原因でした。
- そもそも対策するキーワードを決めていない
- 基本的な対策ができていない
- ホームページ制作後、特に何もしていない
まずは自社のホームページが、これから紹介する3つの原因に当てはまるかどうか、振り返ってみることをおすすめします。
1. そもそも対策するキーワードを決めていない

最も多いのが、対策するキーワードをそもそも決めていないというケースです。
「SEOで成果が出ていない」とご相談いただいた方に詳しく話を聞いてみると、対策するキーワードを決めておらず、「なんとなくホームページからのお問合せがない」という状態になっていることがほとんど。
SEO対策は基本的に以下の流れで進みます。
- 対策するキーワードを決める
- そのキーワードで上位表示を狙うページを制作する
- 様々な対策を実施する
- 対策するキーワードの検索順位を確認する
- 検索順位が上がっていなければ、追加のSEO対策を実施する
SEOにおいて、対策するキーワードを決めることは、スタート地点であり最も重要なポイントです。
対策するキーワードによって、作るべきページや実施すべき施策の内容が大きく変わるから。
また、SEOの成果である
- 対策したキーワードの検索順位
- 対策したキーワードで集めたアクセス数
を確認できないため、対策した成果を分析することも改善することもできません。
つまり、
対策するキーワードが決まっていない=全く対策ができていない状態
と言えます。
この状態に陥らないためには、ホームページを制作・リニューアルするタイミングで制作会社に対策するキーワードとSEO対策をどこまで実施するか、根拠と共に提案してもらうのが重要。
根拠もセットで説明できない場合、
- SEOに詳しくないか
- キーワードを決めるための調査をしていない
- 自社の事業内容やターゲットを理解していない
かのどちらかになります。
SEO目的でホームページ制作・リニューアルするのであれば、根拠もセットで提案してくれる会社を選ぶのがおすすめです。
2. 基本的な対策ができていない

対策するキーワードは決まっているものの、基本的な対策が実施できていないケースも多いです。
ここでお伝えする基本的な対策とは、「タイトルタグ」と「見出し」にキーワードを入れること。
タイトルタグとは、検索結果に表示されるページのタイトルのこと。
対策したいキーワードをタイトルタグに含めることで、検索エンジンが「このページはこのキーワードに関するページ」だと理解してもらいやすくなります。
2026年現在でも、SEOで最も重要な要素のひとつです。
また、ページ内の見出しにキーワードを含めることも重要。
タイトルタグと同様に検索エンジンから、そのページがキーワードに関するページだと理解してもらいやすくなり、検索順位も上がりやすくなります。
対策すべきキーワードが決まっていても上位表示できていない場合は、まずタイトルタグと見出しにキーワードが含まれているかどうかの確認から始めてください。
3. ホームページ制作後、特に何もしていない

対策するキーワードも決まっていて、基本的な対策も実施済み。それでも上位表示できない場合、シンプルに対策が不十分なケースが多いです。
SEOに取り組む会社は年々増え続けていることもあり、上位表示するための難易度はどんどん上がっています。
そのため、制作時の基本的な対策やページだけで上位表示するのは難しくなってきました。
対策するキーワードによっては、そのキーワードと関連する内容のコンテンツを追加したり、他社のホームページから自社ホームページへのリンクを集めたりと、様々な対策が必要になります。
そのため、「制作して終わり」ではなく、制作後も継続的に対策し続けることがSEOには不可欠。
SEOに取り組むのであれば、制作後もSEO支援してくれる会社を選びましょう。
ホームページ経由の集客にSEOが必要な理由

ホームページを作るだけでは、誰もいない砂漠にお店を出すのと同じ。
いくら丁寧に商品を並べても、見るお客さまがいないため、商品は当然売れません。
そのため、ホームページで成果を出すには、まずはお客さまに見てもらう。
つまり、アクセスを集める必要があります。
アクセスを集める手法は色々ありますが、その中でも中小企業にこそおすすめしたいのがSEOです。
WEB広告も有効な手段ですが、中小企業が継続的に集客するには以下2点のデメリットが大きすぎると考えています。
- 広告の出稿をやめたら、広告経由のアクセスがなくなる
- 資本勝負になるため、大手が入ってきた地域やジャンルは勝ちづらくなる
SEOは実施していく施策が全て資産として積み上がり、上位表示できれば追加費用なしでアクセスを集め続けられるのは予算が限られている中小企業にとって大きなメリットとなります。
また、大手が見つけづらかったり、参入しにくいニッチな場所で戦えるのも中小企業におすすめする理由のひとつ。
ただ、上位表示するまでに時間がかかるのはデメリット。
短期間でお問合せを集めたい場合は、WEB広告を活用しながら、並行してSEOに取り組み、SEOで成果が出てきたらWEB広告を少しずつ辞めていく進め方がおすすめです。
生成AIの普及によって今後はSEOの重要性がさらに高まる
「ChatGPTやGeminiが普及しているから、SEOはもう不要では?」という意見を目にすることが増えてきました。
ただ、私たちNomad Communityは、SEOの重要性は今後さらに高まると考えています。
ChatGPTやGeminiといった生成AIツールで情報収集から比較検討、契約・購入の意思決定までする人が増えてきました。

今後も生成AIツールを日常的に利用する人は、どんどん増えていくはずです。
このような時代の流れの中で、生成AIツールの回答に自社の情報を適切に表示させるための手法として、LLMOやGEOと呼ばれるものが注目を集めています。
そして、これらの手法の土台となるのがSEO。
SEOができていないと、生成AIの回答に自社が表示されず、インターネット上での自社の露出が全くなくなる可能性があります。
だからこそ、AI時代へと移り変わっていく今こそ、SEOに取り組むべきだと考えています。
LLMOやGEOについて詳しく知りたい方は、以下のコラムも参考にしてください。

2026年のSEO対策で重要なポイント
SEOの主な対象となる検索エンジン「Google」の検索順位を決めるアルゴリズム(評価基準)は、日々アップデートを重ねています。
その中でも、2025年12月末と2026年3月に行われたアップデートの影響は大きく、これまでとは傾向が大きく変わりました。
直近のアップデートや傾向も踏まえ、特に重要なポイントを2つに絞って解説していきます。
これからの時代、この2つを押さえておかないと、対策するキーワードで上位表示するのは難しくなります。
1. E-E-A-T(ダブルイーエーティー)
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「E-E-A-T」とは、Googleが「検索品質評価ガイドライン」の中で定めているコンテンツの評価基準です。
以下4つの要素の頭文字を取ったものになります。
| Experience(経験) | コンテンツを制作する人が、そのトピックについて実際に体験・経験しているか |
|---|---|
| Expertise(専門性) | そのトピックにおける知識やスキルを持っているか |
| Authoritativeness(権威性) | そのトピックにおいて、自社やコンテンツ制作者が他者から権威ある存在だと認知されているか |
| Trust(信頼性) | ホームページやコンテンツが正確・誠実・安全で信頼できるか |
直近のGoogleのアップデートでは、このE-E-A-Tの重要性がかなり高まりました。
背景には、生成AIツールの普及によって、どこにでもある一般的な情報を掲載したコンテンツがネット上に大量に溢れるようになったことがあります。
その結果、実際の体験・経験・専門性に基づいた独自性の高いコンテンツの価値がより高まっています。
E-E-A-Tを高めるための対策や詳細は、こちらの記事を参考にしてください。

2. 検索サイトのユーザーの検索意図を満たすコンテンツ

検索意図とは、ユーザーが特定のキーワードで検索する際の
- 知りたい情報
- 解決したい課題
- 満たしたいニーズ
のことです。
これらを満たすコンテンツ(文章や画像)を用意するのが、現在のSEOでは最も重要な施策。
上位表示するためには検索意図を満たすコンテンツがマスト、と言っても過言ではありません。
その重要性は高まり続けているため、良いコンテンツを作れるかどうかがSEOの成果を大きく左右します。
八王子市・立川市の中小企業におすすめのSEO戦略
SEOの基本的なポイントを押さえたところで、八王子市・立川市の中小企業に特におすすめの戦略をご紹介。
この戦略は特に地域商圏を軸に集客されている企業に有効です。
SEOに投資できる予算が少なくても、実現できる対策なので、ぜひ参考にしていただければと思います。
全国区ではなく地域を攻める

前述したとおり、SEOに取り組む会社が増えたことで、多くの人が検索するキーワードで上位表示する難易度はかなり高くなりました。
Googleのアルゴリズムの進化によって、以前のような抜け道的な対策も通用しなくなっています。
そのため、多くの人が検索する全国区のキーワードで上位表示するには、SEOにかなりの予算と労力を投下する必要があります。
例えば、税理士事務所が「税理士 おすすめ」「相続 強い 税理士」といった全国の人が検索するキーワードで、全国の競合と戦うのは中小企業にとって現実的ではありません。
それよりも、「八王子市 節税に強い税理士」「立川市 相続 税理士」のように、地域名を含めたキーワードを狙うのがおすすめ。
地域名を含めたキーワードを狙う理由は、以下2点です。
- 競合が少なく、上位表示しやすい
- 地域内でサービスや商品を探しているお客さまが検索するため、お問合せに直結しやすい
八王子市・立川市を商圏とする中小企業であれば、まずは「地域名 × サービス名」のキーワードから攻略していきましょう。
コーポレートサイトとオウンドメディアで狙うキーワードと対策を変える
SEOで広く集客するためには、コーポレートサイトだけでなく、オウンドメディアを立ち上げるのがおすすめ。
コーポレートサイトとは、会社の基本情報やサービス紹介、実績などを掲載する会社の公式ホームページのこと。
自社で運営するブログやWebマガジンがオウンドメディアです。
それぞれのSEOでの役割は以下の通り。
| コーポレートサイト | 自社のサービスを比較検討しているお客さま、会社のことを既に知っているお客さまが検索するキーワードから流入を集める |
|---|---|
| オウンドメディア | サービスに関する情報を集めているお客さまや、会社の存在をまだ知らないお客さまが検索するキーワードから流入を集める |
ここからはコーポレートサイトとオウンドメディアの具体的な使い分けを解説していきます。
SEO上のコーポレートサイトの役割と実施すべき対策

コーポレートサイトでは、以下2種類のキーワードを狙うのがおすすめ。
- 会社名・ブランド名・サービス名(例:Nomad Community)
- 「地域名+サービス名」(例:八王子市 ホームページ制作)
その性質上、上記のキーワードを狙うために必要な自社の基本情報やサービス紹介、事例・お客さまの声の紹介が主なコンテンツとなるからです。
コーポレートサイトで実施すべきSEOは、E-E-A-Tを高める対策がメインとなります。
具体的には、以下5つの対策から進めていくのがおすすめです。
- タイトルタグ・見出しへのキーワード設定
- 会社概要・代表プロフィールの充実
- サービス紹介ページの充実
- 実績・事例・お客さまの声の掲載
- 構造化データの実装
前述したキーワード以外を狙うには、専門知識を解説したページなどサービス紹介や会社情報ではないコンテンツが必要です。
ただ、そのページをコーポレートサイトに掲載すると、ページ構成が複雑になり、見ている方も作る側もどこにどの情報がわかりづらくなってしまいます。
だからこそ、専門知識を解説したコンテンツを発信して、幅広いキーワードを狙うためには、オウンドメディアが必要になってきます。
SEO上のオウンドメディアの役割と実施すべき対策

オウンドメディアで実施すべきは、自社が持つ専門知識や経験をわかりやすく解説したコンテンツを制作すること。
つまり、コンテンツSEOが主な対策となります。
コンテンツSEOとは、ターゲットの検索意図に応えるコンテンツを制作することで、検索エンジンの評価を高める対策です。
コンテンツSEOに取り組めば、コーポレートサイトだけではアプローチできない、
- 自社のことを知らないターゲット
- サービスの利用を比較検討する前のターゲット
が検索する、さまざまなキーワードで上位表示を狙えます。
コンテンツSEOとオウンドメディアについては、基本から具体的な取り組みまで解説した記事をご覧ください。
八王子市・立川市の中小企業が実施すべきSEOの進め方
ここからは、紹介してきた戦略を実施するための具体的な流れを解説していきます。
これからホームページを作る企業だけでなく、既にホームページを作ったもののSEOの成果を実感できていない企業も、STEP1から実施してみるのがおすすめです。
STEP1: ホームページのターゲットを決める

SEOのスタート地点は「キーワード選び」ですが、その前にターゲットを明確にしておくことも重要です。
なぜなら、ターゲットによって検索するキーワードが異なるから。
税理士事務所を例にすると、「起業したばかりの30代男性・経営者」と「利益が出始めて節税に興味のある40代女性・経営者」では検索するキーワードは以下のように異なります。
起業したばかりの30代男性・経営者が検索するキーワード
- 八王子市 創業支援 税理士
- 立川市 開業支援 税理士
- 八王子 会社設立代行
利益が出始めて節税に興味のある40代女性・経営者
- 八王子市 節税 税理士
- 中小企業 節税方法
- 立川市 節税に強い 税理士
検索という行為は、その人のニーズを解消するか、課題を解決するために行われます。
そのため、課題やニーズが異なれば検索するキーワードも違ってきます。
だからこそ、ターゲットを明確にした上で、そのニーズと課題を書き出しておくことが、キーワード選びにおいて重要なんです。
ニーズや課題を書き出すためには、30代・男性や20代・女性といったレベルではなく、名前・出身地・ライフスタイルなど細かく項目を決めて、その人物の顔が思い描けるレベルまで想像するのがポイント。
それぐらいまで具体的なターゲット像を「ペルソナ」と呼びます。
もしペルソナを作るのが難しい場合は、現在のお客さまの中で最も増えてほしい理想のお客さまを一人選び、その人の持っていたニーズや課題を書き出してみるのがおすすめ。
STEP2:上位表示を狙うキーワードを洗い出す

ターゲットを明確にして、そのニーズと課題を書き出したら、以下のようにキーワードに変換していきましょう。
起業したばかりの30代男性・経営者がターゲットの場合
| ニーズ・課題 | キーワード |
|---|---|
| 会社設立したいけど、流れや必要な書類がわからない | ・会社設立 流れ ・会社設立 準備 |
| 会社設立が面倒だから、誰かに任せたい | ・八王子市 会社設立代行 |
| 起業前から丁寧にサポートしてくれる税理士を見つけたい | ・八王子市 開業支援 税理士 ・八王子市 起業支援 税理士 |
このような流れでキーワードを洗い出せば、自社が本当に集めたいお客さまからのアクセス・お問合せを増やせるキーワードを見つけられます。
STEP3: コーポレートサイト・オウンドメディアで対策するキーワードを決める

次は洗い出したキーワードを、コーポレートサイトで対策するものとオウンドメディアで対策するものに振り分けていきます。
振り分ける基準は、以下のとおりです。
| 判断基準 | 例 | |
|---|---|---|
| コーポレートサイト | 特定のサービスや商品を探している人が検索するキーワード | ・八王子市 会社設立代行 ・八王子市 開業支援 税理士 ・八王子市 起業支援 税理士 |
| オウンドメディア | 課題やニーズを解決する情報を探している人が検索するキーワード | ・会社設立 流れ ・会社設立 準備 |
まずは「特定のサービスや商品を探している人が検索するキーワード」から優先的に対策していきましょう。
このキーワードで上位表示できれば、すぐにお問合せが増える可能性が高いからです。
上記のキーワードの対策が一通り終わったら、「課題やニーズを解決する情報を探している人が検索するキーワード」へと進みます。
すぐにお問合せに繋がるキーワードではありませんが、以下2つのメリットがあります。
- 自分の課題やニーズを解消してくれる情報を発信しているという信頼感を得られる
- 認知をしてもらえる
さまざまなキーワードで上位表示できれば、ターゲットと何度も接触できて信頼を醸成していけます。
その状態まで持っていければ、確度の高いお問合せを得られます。
STEP4: コーポレートサイトを制作する

コーポレートサイトを制作する際、選んだキーワードを制作会社へ事前に伝えて、必要な対策を提案してもらいましょう。
制作着手後に「このキーワードで対策したい」と伝えても、ページ構成やURL設計が固まった後では大きな変更が必要となり、追加費用が発生する可能性があります。
もし必要な対策を具体的に提案できない場合、SEOに詳しくない制作会社の可能性があります。
制作会社にも得意不得意があるため、できるだけSEOに詳しく実績もある制作会社へ依頼するべきです。

STEP5:事例・お客さまの声ページを制作する

コーポレートサイトを制作したら、次に事例とお客さまの声ページの制作を進めましょう。
地域別に事例・お客さまの声を制作することで、さまざまな地域名が入ったキーワードを狙えます。
| 制作するお客さまの声ページ | 対策できるキーワード |
|---|---|
| 八王子市のお客さまの声 | 八王子市 × 〇〇サービス |
| 立川市のお客さまの声 | 立川市 × 〇〇サービス |
| 日野市のお客さまの声 | 日野市 × 〇〇サービス |
それだけでなく、事例やお客さまの声を掲載することでGoogleからのコーポレートサイト全体の評価が高まり、その他のキーワードでも上位表示しやすくなります。
STEP6: 外部リンクを集める

外部リンクとは、他社のホームページから自社のホームページへ貼られたリンクのこと。
質の高い外部リンクを集めることで、検索エンジンから評価されやすくなります。
実施しやすい外部リンクを集める方法は、以下3つです。
- 地域の商工会議所や業界団体のサイトへ登録する
- 地域メディアやポータルサイトへ掲載してもらう
- 協力会社のホームページに自社のリンクを貼ってもらえるように依頼する
どれも専門知識は必要なく、普段からお付き合いのある団体や企業に相談するだけなので、実施するハードルは比較的低いはずです。
STEP7: オウンドメディアを立ち上げる

コーポレートサイトの基本的な対策が完了したら、オウンドメディアの立ち上げに着手しましょう。
オウンドメディアでは、コーポレートサイトで対策できなかった
「課題やニーズを解決する情報を探している人が検索するキーワード」
を狙う記事やコラムを書いていきます。
その際、自社の持つ専門知識や経験をわかりやすく伝えるのがポイント。
なるべく専門用語を使わず、中学生でも理解できるように説明することを意識してください。
オウンドメディアを立ち上げる流れやポイントは、以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

STEP8: オウンドメディアの記事からサービス紹介ページへ誘導する

オウンドメディアの記事が増えてアクセスも集まってきたら、記事内にコーポレートサイトのサービス紹介ページへのリンクを設置しましょう。
例えば、以下の図のように記事からをお問合せへと繋げていくイメージです。

記事からお問合せへの導線ができることで、検索経由のアクセスがお問合せが増える可能性が高まります。
さらに、記事からのリンクがサービス紹介ページへ集まることで、サービス紹介ページが検索エンジンから評価されやすくなり、対策している「地域名 × サービス名」の検索順位が上がりやすくなります。
STEP9: 対策しているキーワードの検索順位を確認する

記事を公開してから1ヶ月後を目安に、対策しているキーワードの検索順位を確認しましょう。
検索順位は対策するキーワードを検索エンジンに入れて、自社のページを見つける方法が手軽かつ確実です。
その際、インターネットを見るブラウザのシークレットモードで検索するようにしてください。
シークレットモードとは、閲覧履歴や検索履歴、Cookieなどの一時データをブラウザに残さずインターネットを利用できるモードのこと。
Googleを始めとする検索エンジンは、過去の検索履歴や現在の位置情報を元に検索順位を変えます。
そのため、検索結果から自社のホームページをたくさん開いていると、色んなキーワードで自社のページが上位表示されやすくなります。
シークレットモードなら過去の検索履歴や位置情報が残らないため、お客さまが実際に検索した時の検索順位に近い順位を確認できます。
STEP10: 上位表示できていないキーワードがあれば追加の対策を実施

検索順位を確認して、まだ上位表示できていないキーワードがある場合は、追加の対策を実施しましょう。
代表的な対策としては、以下が挙げられます。
- タイトルタグ・見出しを見直す
- コンテンツの内容を充実させる(情報の追加、図表の追加など)
- 上位表示しているページの構成を参考に足りない情報を補う
- 関連する記事から内部リンクを追加する
SEOはPDCAを繰り返すことが重要。
一度公開して終わりではなく、データを見ながら継続的に改善し続けて初めて成果につながります。
ホームページのSEOを自社でやるべきか外注に依頼すべきか

結論からお伝えすると、SEOに関しては外注すべきです。
SEOに求められる知識は広く、経営者ご自身や担当者の学習コストと試行錯誤する時間を考慮すれば、外注した方が安くなる可能性が高いことがその理由です。
ただ、SEOの戦略立案から具体的な対策の検討、作業代行まで依頼すると予算オーバーという企業も多いかと思います。
その場合、SEOの戦略立案から具体的な対策の検討までは外注、実際の作業は自社で行うハーフ内製がおすすめ。
必要な作業を自社で行うことでSEO対策の費用もかなり抑えられます。
また、外注先が書いたコンテンツよりも、自社の担当者が自身の経験・知見をもとに書いた記事の方が独自性が出るため、成果にも繋がりやすくなる点もメリットです。
ホームページのSEOはどこに相談したら良いの?

SEOを実施する主なタイミングは、ホームページ公開後。
だからこそ、どこに相談すれば良いか迷う方も多いと思います。
まずはホームページを制作した会社へ、SEO対策の支援も行っているか問合せるところから始めましょう。
制作を担当している会社であれば、自社の事業内容やターゲットも把握しているため、SEOの戦略設計や具体的な対策もスムーズに進むはず。
ただ、制作は得意でもSEOは専門外という制作会社も少なくありません。
その場合、SEO専門のコンサルタントや会社への相談を検討してください。
まずは基本から一歩ずつSEO対策を進めていきましょう
このコラムでは、ホームページのSEO対策で成果が出ない原因と、八王子市・立川市の中小企業が取り組むべきSEO対策の具体的な進め方について解説してきました。
まずは「対策するキーワードを決める」という最も基本的なところから、一歩ずつ進めていくことが大切です。
「どこから始めればいいかわからない」「今のホームページの何が問題かを知りたい」という方は、ぜひNomad Communityの無料WEB集客相談をご活用ください。
60分間で出来る範囲にはなりますが、全力で貴社のホームページをSEO観点で分析し、今後の方向性をご提案いたします。
強引な営業やご提案は一切いたしませんので、お気軽にご相談ください。
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